春の交通安全運動
(4月6日から4月15日まで)
本所警察管内の交通事故が増えています。
●令和4年334件→令和5年400件、66件の増加
●死者数1名→2名
●負傷者364名→432名、68名の増加
2名の死者の事故は
(1)11月、右折車両と交差点での自転車事故、ヘルメットなし
(2)12月、右折車両が交差点で歩行者をはねる。夜間、暗い服装の高齢女性。
●事故の時間帯:朝の通勤時間8時〜10時、夕方の16時〜20時
●年齢:50歳代、40歳代、30代
●乗用車、自転車の事故が突出
町会テントに警察が激励に来ます。
4/8(月)11時〜11:30
二の橋際の防災倉庫前の町会テント
交通安全運動の目的
区民一人ひとりが交通安全に関心を持ち、交通ルールを守って、正しい交通マナーで 交通事故を防止していくことを目的としています。
●スローガン
「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」
●運動の重点
(1)こどもが安全に通行できる道路の確保と安全な横断方法
(2)歩行者優先の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
(3) 自転車・電動キックボード等ヘルメット着用と交通ルールの遵守
(4) 二輪車の交通事故防止
(5) 放置自転車・放置二輪車の撲滅