千三のAED設置場所
災害時の避難の流れ
一時集合場所、避難場所、指定避難所
(1)千三は、一時(いっとき)集合場所に集まる。
▼一時(いっとき)集まる場所が「千歳公園」。避難したら周囲の人と被災状況を共有してすぐに次の行動に移れるよう、様子を見る。
(2)次に、燃え広がった火災が自宅や一時集合場所に近づいており、危険を感じる。
▼下図の横網町公園(旧震災記念堂)、旧安田庭園です。広がった火災から避難する場所。延焼の恐れが少ない大きな公園などが指定されています。危険がなくなるまで、避難場所にとどまりましょう。
(3)さらに、自宅に被害があり、住めなくなった時、一時的に生活する指定避難場所。区内小中学校などが指定されている。
▼指定避難場所へ避難(両国小学校へ)
墨田区防災マップ(両国地区)
さて、自宅の非常持ち出し袋はどうなっていますか。
4割の家庭が用意しているんだけど、あれまあー、6割の家庭が用意していなんだー。お寒い限りですね!すぐには助けに来れないんだよ。
これくらいは準備しましょうよ。あなたと家族を守るためです。
地震・火災だけではありません。
この夏のゲリラ豪雨、異常出水・・・、水も怖いんです。
雨水出水(千三の浸水予想区域)
雨水出水:出光ガソリンスタンドから南側は0.1~0.5mの床下浸水
洪水(千三の浸水予想区域)
高潮(千三の浸水予想区域)