ヤブのようになっていた器材倉庫前の植樹を伐採

 

器材倉庫前に樹木が生い茂り、ヤブのようになっていました。掲示板も隠れて全く見えない状態です。
ビルの事務所の方に「伐採してよいか」と聞いたところ、「町会で以前から植えてあるもので手が出せなかった。伐採して欲しかった」とのこと。
「町会で植えた?」半信半疑でしたが了解を得たので6/1(土)から伐採を始めました。
※(注)劇的ビフォーアフターではないですが、作業前の生い茂った写真を撮るのをすっかり忘れていました。写真を合成してそれらしい「ビフォー」を再現しました。

正直なところ、完全に伐採する自信は全く無し。

朝から始めて夕方には何とか半分ほど電動ノコギリで切り分けてめどが立ち始めました。
伐採を始めると、「千歳三丁目町会」の名前に入ったポリバケツが出てきた。ビルの方が言った通りでした。
かなり以前、緑化宣言町会ということで緑化を推進した時のものでしょう。そのまま放置してビルの皆さんには大変ご迷惑をお掛けしました。
見かねて渥美屋の松沼さんが70リットルのゴミ袋に切り株、枝、葉などを詰めてゴミ集積場所まで運んでくれました。助かりました。

枝と葉っぱでゴミ袋30個近くあった。

翌日6/2(日)には藤井夫妻も手伝って、午後にはだいぶきれいになりましたが、まだ残土、ブロック、大きな切株、頑丈な木製プランターが残ったので、翌週の6/8、6/9土日に杉山氏も手伝って残土処理と清掃をしました。残土だけでも40リットル入りで10袋近く出ました。
6/11に産廃業者が回収していきました。
トラックの運転手がこの角を左折する際、前方が見えなくて危ないことがあったと話してくれました。


やっと終わり。掲示板もスッキリ見えるし、通学路の標識もわかるようになりました。
あとは右側の繁みですね。秋になり落葉したら伐採しますとビルの方が言ってましたので期待して待っていましょう。