先日、6月8日(土)に両小体育館で「7カ町相撲大会」が開かれました。
10時の開会式に合わせて行ったのですが、体育館の中は、豆力士たちの熱気で暑いこと、熱いこと。
今年も豊ノ島さんのご厚意で2面の土俵ができていました。たくさんの子どもたちが白い褌(まわし)をつけて、「まあ、賑やかなこと」。裸になると楽しいんでしょうね、走り回っている子もいました。
相撲の本場なので、皆やる気満々。誰が勝つのかな?
千三は順調に勝ち進んで、優勝が5人、準優勝・3位が5人、7カ町で最高の成績でした。
昔は町内に相撲部屋が3カ所ありました。
鬢付け(びんつけ)油の甘い香りがして、たくさんの力士たちを目にするのが当たり前の町でした。
この町内に相撲部屋がなくなってしまいました。でも元気な豆力士を見られて満足なひと時でした。