第8回理事会、開かれる

令和6年2024/3/18(月)PM6:30から
千歳集会所、出席17名 欠席1名

桜まつりの件

お年寄りにおはぎ、お茶を用意します。
理事は当日10時に集まる。
雨など万が一の場合に備えて、千歳集会所の1階を抑えてある。
前日の準備は午後5時、器材倉庫に集合。ブルーシート、椅子、机などを運ぶ。

総会について

4/13、午後5時から神明様儀式殿で開きます。
事業報告、事業計画、予算案は準備できるが、決算書は当日までに頑張って準備でき るか。間に合わない場合、後日、回覧します。
各部の予算案を立てます。各部長に連絡して、よろしいかの許可をもらいます。
2年任期の中途の総会なので人事の変更はない。

クリーンキャンペーンと花フェスティバル

5/19実施。理事は防災倉庫に9:30集合。10時開始。いつものように六間堀公園まで 清掃していく。12時から理事会、反省会を千歳集会所で開く。
なお、雨天の場合、クリーンキャンペーンは中止、花の配布は11時から行う。

4月の理事会

4/13の総会前に4時から儀式殿で理事会を開く。

子ども会

子ども会会長は引き続き中村さんがやる。新一年生男子8名女子9名計17名。越境ゼ ロ。夏のドッジボール大会は神明宮の大祭に重なるのでずらすよう調整します。
8月16日金曜午後に子ども広場を開いて欲しい。

各部の報告

・次年度予算案は、今年度の実績を踏まえて予算を立てる。各部部長に事前に相談し て各部予算額を決めます。
・神明さまの本祭の縦長ポスターを理事さんのお宅に貼ってください。
・トランシーバーが10台、前町会長事務所に放置してあった。何で使わずに放置して あるのか理解できない。消火隊に6台渡します。残りは理事さんに渡します。防災訓 練、クリーンキャンペーンでの連絡に使用してみます。
・またWifiの解約を進めています。前町会長が区の助成金でリースしたモバイルWifi です。外出先でインターネットを見たりするときに使います。スマホにつないで個人 が使います。町会として使うものではないので解約手続きをしています。
・防火防災部で「非常用携帯トイレ」を若干数購入しました。さらに「防災用テン ト」も購入しました。
・東京都から支給され防災倉庫に死蔵してあるアルミ防寒シート1200枚を町会費集金 の時、各家庭に配布します。

防犯カメラ設置

既に区へ申請してある。約50万円の費用のうち都と区が11/12負担、1/12を町会が負 担する。来年令和7年2月に設置稼働する。

災害時の要配慮者町会サポート隊について

災害時における町会サポート隊について。
1. 要配慮者サポート隊とは。
地域の中での見守りを通して、要配慮者の身の安全をはかる。
(1) 平常時における要配慮者情報の把握や見守り(一番大事)
(2) 災害時の呼びかけや状況確認、一時集合場所への避難誘導や避難所での支援
☆あくまでも、自分や家族を優先し可能な範囲で支援する。
(3)隊員が10名以上で登録。区と民生委員の窓口担当者が必要。
2. 要配慮者の避難支援名簿作り。
●要配慮者とは。
(1)75歳以上の一人暮らし及び75歳以上のみの世帯の方。
(2)第1種身体障害者。
(3)第1種知的障害者。
(4)要介護3.4.5の方。
(5)その他(自ら支援が必要と申し出られた方)。
●要配慮者の把握の仕方。
(1)広報や口コミ(理事・老人会)等で、自ら支援が必要と申し出た方の情報
(2)要配慮者から同意を受けた民生委員からの情報。
3. サポート隊募集。
理事だけでは足りないので広報・口コミを通して、近隣の知り合いや子ども会・マン ション住民などに呼びかける。なるべく要配慮者と接点のある人で、見守ることが可 能な人を複数名(2.3名)選ぶようにする。
個人情報を扱うため、第三者に漏らさないことを厳守。
4. 個別支援プラン作成。
名簿に基づき、担当者(サポート隊)と避難方法やどんな支援が必要か要配慮者と個別 に相談する。例えば、耳が遠いので筆談が必要とか、歩けないので車いすが必要と か、具体的なことを聞く。ただし必ず伺えるとは限らないと説明しておく。
支援プラン用紙は、検討中(一時集合場所、避難場所(両小、千歳公園)、避難所な どを明記したもの)
※以上で本日の理事会を終了します。