【広報部】 町会報「ひびき」2024年春号を発行

4月1日からプラスチックの出し方が変わります。


●出す時間・場所
▶千歳三丁目は毎週水曜日がプラスチックの回収日。
▶朝8時までに出してください。(前日夜には出さないこと)
▶いつものごみ収集場所に出してください。

●出す方法

(1)汚れを拭き取ったり、軽くすすいでください。
(2)中身の見える透明なビニール袋に入れてください。(回収員が中身を確認しやすくするためです)
(3)内袋を使った二重袋では出さない。(回収員が中身を確認しずらい)
(4)プラスチックは軽いので、風で飛ばされないようにしてください。(カラス妨害ネットなどで覆う)

ちょっと面倒だけどご協力ください。いずれ慣れてきます。
詳しくは各家庭に配布された冊子をご覧ください。
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鉄人● 廣田さん、元気ですね
廣田祐國さん

(昭和11年生まれ・87歳)
私は65歳くらいまで体が弱かった。近くに萩原さんという易者さんがいて、健康のことで相談したのです。喘息で息苦しく、メニエール病で目が回り、膝の痛みで300メートルも歩いただけでベンチに座り込んでいたのです。
でも気力で、毎朝必ず隅田川沿いを歩く癖をつけた。始めの頃は2キロくらいで一休みした。今では20キロくらいは平気である(廣田さんの歩いた歩数を見せてもらった。今日夕方までに2万2000歩、昨日は2万1000歩、一昨日も2万2000歩。驚いた!!)。
以前は故郷の福井の母親のところへ3ヶ月おきに行きましたよ。福井でNo.1の長寿、108歳まで母は長生きしたんですよ。92歳で筑波山の急坂を登りましたよ。天橋立には104歳で一緒に行きました。
 母親は、薬を飲んで健康長寿はあり得ないと言っていました。具合が悪い時は薬をもらいましたが、2、3日飲んでやめていました。
 「人間は動く動物、体をよく動かす人は強いよ。一にも二にも三にも運動をするのよ。自然の法則に従って生活すれば人間は100歳以上まで健康で元気に長生きできるように神様は創っておられる」とつねづね言っていました。そこで私の健康法は、
(1) 果物をたくさん食べる。
(2) 無農薬野菜を食べる。できるだけ薬をはじめ化学物質を体内に入れない。
(3) 自然なものは何でも捨てるところがなく全部感謝を込めて食べる。
(4) 毎日深呼吸しながら散歩、常に体を動かすこと。
(5) 病気にならない、病気に負けるものかと、自分に言い聞かせる強い信念。
(6) 体は冷やしてはいけない。冷たい飲み物、食べ物は避ける。温かい飲み物、食べ物、温湿布、風呂、温泉が良い。
 私は、暇があれば午前と夜、錦糸町の墨田区総合体育館でヨガ、フィットアタック、ステップ等、老体に鞭打って若い人達と楽しんでいますよ。
 体を動かすのが最高の健康法ですと廣田さんは言っていました。(廣田スーパーじいちゃんに脱帽!!)