能登半島地震を教訓に、訓練に熱が入りました
12月、1月と厳寒だったので放水訓練はしませんでした。久しぶりの訓練です。消防団本団から２名、警戒警備に来てくれました。また本所消防署緑出張所から１個小隊５名が指導に駆けつけてくれました。
エンジンの調子はすこぶる良好。能登半島地震を教訓に、いかにして速やかにこの町を守るかと訓練に熱が入りました。
▶千歳三丁目消火隊は基本、毎月一回、放水訓練をします。
▶日頃からエンジンをかけてポンプが正常に稼働するのを確認し放水します。
▶消防署が駆け付けられない大震災の火災や日常火災の初期消火に消火隊のD級ポンプが活躍します。
【緊急】 消火隊員を募集しています。あと３名ほど足りません。
●墨田区から作業服一式が支給されます。
●毎月１回程度、夕方5時から放水訓練を六間堀公園近くで実施します。
消火隊員が防災時、および訓練時に死亡・傷害を受けた時の補償について
「災害に際し応急措置の業務に従事した者に係る損害補償に関する条例」および「東京都震災対策条例」の規定に基づき補償されます。
