3月4日(月)に映画『あの日のオルガン』を墨田区の共催のもと区内で上映いたしま す。
この映画は、第二次世界大戦が激化する中、墨田区内にあった「愛育隣保館」と 「戸越保育園」(品川区内)の幼児たちを守ろうと発案・実施された幼児たちの疎開を 描いた作品です。
当時のすみだの子育て家庭の悩みや葛藤が伝わってくる作品で、多くの区民の方に ぜひご覧いただきたい作品です。
ぜひご来場ご観覧くださいますようお待ち申し上げます。
「あの日のオルガン」すみだ上映実行委員会
委員長 佐原 滋元
この映画は、第二次世界大戦が激化する中、墨田区内にあった「愛育隣保館」と 「戸越保育園」(品川区内)の幼児たちを守ろうと発案・実施された幼児たちの疎開を 描いた作品です。
当時のすみだの子育て家庭の悩みや葛藤が伝わってくる作品で、多くの区民の方に ぜひご覧いただきたい作品です。
ぜひご来場ご観覧くださいますようお待ち申し上げます。
「あの日のオルガン」すみだ上映実行委員会
委員長 佐原 滋元
日時:2024年3月4日(月)
1回目:10:30 2回目:13:30
3回目:19:00 (開演30分前に開場)
会場:曳舟文化センター
入場料:大人1,000円 高校生800円(当日券のみ)
※小中学生:無料
※チケット販売:曳舟文化センター受付、墨田区観光協会HPで
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第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大 空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を戸田恵梨香と大原櫻子の主演、山田洋次 作品の多くで脚本、助監督を務めてきた平松恵美子の監督、脚本により映画化。1944 年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川 の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索し ていた。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートし た若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互い に励ましあいながら奮闘していく。戸田が保母たちのリーダーとなる板倉楓役を、大 原が天真爛漫で音楽好きな保母の野々宮光枝役をそれぞれ演じる。
・・・・・・・・・・・・・・・動画・予告篇があります